ラズウェル細木『本造りレトルト劇場』(ビッグコミック 1991年11月25日号)
ラズウェルさん、ビッグで連載してたことあったんだ。酒・つまみ系の内容ではなく『いちげんさんいらっしゃ〜い!』に近いナンセンス的なもの
笠原倫『聖職愚連隊』(漫画アクション増刊 1980年3月31日号)
笠原倫デビュー作。警官・教師・神父の聖職3人が、悪徳政治家相手に喧嘩をふっかける話
「民衆はバクテリアだあ」
つのだじろう『恐怖新聞』「ドラフトの星」
ドラフトという名の球団ガチャに苦言を呈するシーン
こんなホラーな絵柄でホラー要素ゼロの野球ネタをされると笑ってしまう。当然この後はホラー展開ですが
横山光輝『風盗伝』
創刊間もないビッグコミックで連載された、青年向け戦国時代劇漫画。文庫1冊でサクッと読めるのがいいですね
あと、基本装備の土鬼模様の服も当然登場
狩撫麻礼先生のダッシュ記号(縦線————)に対するこだわり
特に最終ページでの使用率はすごい
生原稿ではやっぱり例の太いペンで力強く書かれていたことだろう
三山のぼる『アルフ・ライラ・ワ・ライラ』第9話(モーニングパーティー増刊 1987年6月30日号)※未単行本化
しゃっくりが止まらなくなった金持ちの有馬場氏。止められた者に1000万円支払うと宣言したら、ガンジー北京なる奇術師にギロチンにかけられることに…
関あきら『スターシマック』(ヤングコミック 1982年2月10日号)
掲載誌休刊にともない打ち切り。
「超人ロック」の載った雑誌は廃刊するという伝説がありますが、西のスターシマックも連載3回で休刊とは皮肉な…
松森正『幽霊列車』(原作:赤川次郎、コミック'94 春号)
赤川次郎の幽霊列車っていうと、むしろファミコンの方(わたせせいぞう画)が思い浮かぶ
#幽霊の日
ボーダーの『奈落の酒場』だと思われます(愛蔵版では第1巻) https://t.co/l7kmBmGT6C
三山のぼる『土用の晩餐』(ビッグコミック 1996年7月10日)掲載号入手 ※単行本未収録
ゲテモノ食いの話。三山作品色々読んできたけれど、絵的にはなかなか強烈な部類に入る
三山のぼる『刑事バイタル』第2話(ビッグコミックオリジナル 1985年2月5日号)※単行本未収録
これで1・2・4話は収集完了。気長に集めよう