三山のぼる『刑事バイタル』第1話(ビッグコミックオリジナル、1985年1月5日号)※未単行本化
凸凹刑事モノのシリーズ連載。無事1話目も入手。
ハシラの第五世代刑事…コンピュータから取った?
ちゃんと読んだことなかった、たなか亜希夫『下北沢フォービート・ソルジャー』を読む
初期のまだまだ垢抜けない作風。第1話なんて主人公の見た目やスケベな性格がどくだみ荘みたいだ
狩撫麻礼&神田たけ志『けものへん2』第8話(ヤングコミック 1980年9月10日)※未単行本化
子供だらけの遊園地で相見える男2人
「何もこんな場所で落ち合うこともなかろう……」
「こんな場所!? ……あるべきものはあるぜ」
指差した先にはビールサーバー
望月三起也『ラ・ドーナが来た』(ビッグコミック 1991年11月25日号)※未収録
掲載当時(1991年11月)に設立されたばかりのJリーグを題材にしたサッカー読切漫画
プロのやり方とはどういうものなのか
狩撫作品の漫画編集者といえば『少女・ネム』のこの人
ビーム創刊半年くらいで連載開始されたが…「善悪の判断もつかない漫画家が描く売れ線作品」は少なくともビームとは関係ない話だろう
桜井のりおデビュー作『そーじの時間』(週刊少年ジャンプ 2003年6月23日号)。85年生まれなので、当時17歳でデビュー。ジャンプ出身だったんだね
迷走王ボーダーより
あんぱんに塩漬けの桜の花びらが乗っているのは、明治天皇の花見の席に木村屋が献上する時に、季節感を出すために乗せたのがルーツらしい
#さくらの日
舟崎克彦・三山のぼる『噂の玉三郎』第14話(ビッグコミックスペリオール 1990年8月1日号)※未単行本化
原画展でいただいたゲラ刷りのおかげで、玉三郎もコンプリートが見えてきた
歳の差のある男女の漫画…とくれば『サード・ギア』(狩撫麻礼&本そういち)の「年齢差31歳」
この作品集自体みんな好きな話ばかりだけれど、取り分け印象的だったのがこの回