ちばてつや『ひねもすのたり日記』4巻買った 第102回より。マンガ家の草野球チームってめちゃくちゃたくさんあるんだな、野球人気ありすぎると感じた1コマ

狩撫麻礼&中村真理子『淑女たち』 淑女のリストなるものが登場。狩撫さんの脳内を見せられたような、ある意味すごく濃い1コマだ。ボーダーでも山田邦子さんの話が出てたよな。本当に好きだったんだろうな

矢作俊彦&谷口ジロー『オフィシャル・スパイ・ハンドブック』（Weekly漫画アクション 1983年12月22日）※未単行本化 残留孤児に紛れ込んだ諜報員を扱った作品。これで「4号俸4等給〜」は前後編揃ったぞ

梅津泰臣『ピンク色したインク』 なかむらたかし『星の風』 アニメ畑の作家が2名も掲載している。バラエティ豊かな雑誌だ （モーニングパーティー増刊 1987年1月10日号）

風刺漫画が話題になっているが、思い出すのは『サルまん』（相原コージ＋竹熊健太郎）に出てきた「どっからどう見ても海部首相の似顔絵」 これは政治風刺ではなく、こういう古臭い風刺漫画を風刺してるので事情が違うけれど

こち亀のコスプレ回（JC102巻「コスパでナンパ!?の巻）を読んだら、30〜40歳のするコスプレキャラが月光仮面やらアトムやらで… ギャグオチだし、102巻発売が1997年なんだからそりゃそうかとも思うけど、この年になってから読むとちょっとショック

たがわ靖之『庭師一代』 噂には聞いていた、伝説の庭師バトル漫画 なぜ庭師でバトルなのかと考えて読み始めると、表紙除く最初のページでいきなり「庭勝負お願いするっ！」 この「庭」の部分を別の題材に変えれば、いくらでもバトル漫画が作れそうだ。素晴らしいテンポの良さ https://t.co/c3cN3r8xSo

上川端通『怒神』第1話（グランドチャンピオン 1992年創刊号、秋田書店）※未収録 日本の自動車メーカーに勤務する島子宇作（安直！）さんが、アメリカでの営業中に地元メーカーの嫌がらせに遭い激怒。怒神へと変化して大暴れする。この人の漫画は良いな

三山のぼるデビュー作「男！文太」。別人かってくらい絵柄が違う

狩撫麻礼＋関口シュン『適齢期たち〈構造不況JAZZ喫茶〉』（プレイコミック 1984年4月12日号）※たぶん単行本未収録 学校を出て、結婚しマトモな社会人になるまでの隙間の時期に出会った一軒のJAZZ喫茶。 これがモラトリアムというやつか

三山のぼる『雲の上の人』（ビッグコミック増刊 1995年8月8日号）※単行本未収録 エレベーター事故のショックでボケ気味になってしまった元零戦パイロットの老人の話。戦時の友人の幻を見て、マンションのベランダから…

上野顕太郎『星降る夜は千の眼を持つ』より「男子800メートルマンガ走自由形」 色んな作家の絵を彷彿とさせるランニングフォーム。そうそう横山光輝キャラって走る時上半身を前傾させがちですね