渡辺電機(株)『テンポイント 魂の叫び』(「競馬名馬コミック」収録)
童貞のまま悲劇の死を遂げた貴公子・テンポイントが、女を抱くために蘇生したものの、事故時の斤量と同じ66.5kgの女にのしかかられ昇天……。面白いけど色々不謹慎、面白いけど
野原正光『超人類 DNA-3』(1991、閣文社)
連載は1972年。自然破壊、戦争…破滅へ突き進む人類から世界を救うべく、超バイオテクノロジーで生み出された超人類たちの戦いを描く
余りに壮大なSFストーリー、超展開についていけない。あと主人公の顔がチャージマン研にしか見えない
みなもと太郎『おでん伝』(エロトピアデラックス 1981年12月号)
おでん+下ネタ。扉絵からコレです
狩撫麻礼+たなか亜希夫 未収録『ルーズボイルド』第2話(週刊漫画サンデー 1985年8月27日号)
人相を見ただけで、その人物の過去から未来を見通す超能力を持つ男が主人公。
大友克洋さんの影響が強い絵柄だ
遠藤浩輝『メルトダウン』第1話(アフタヌーンシーズン増刊 Spring 2002年3月号増刊)
何らかの汚染によって、性別が失われた日本が舞台。ある日主人公たちの元にアンドロイドに護衛された「本物の女性」が現れる。
全3話未完結で、単行本にもなっていないらしい
ちゃわしんじ『LUCKY MOON』(1991、集英社 ジャンプスーパーコミックス)
短篇集。結構可愛げな絵柄で良いんですけど、残念ながらこれ1冊で終わってしまった
おまけ漫画によると、なかいま強さんのアシスタント経験者らしい
「なかいまセンセはトランプばっかするし…」
原作(てんコミ42巻『町内突破大作戦』)ではこんな地図だった
○が裏山にいるのび太、□が野比家 https://t.co/SfETEQWoh9
三山のぼる『森のバイオリン弾き』(ビッグコミック増刊号 1991年11月7日号)※単行本未収録
再開発で伐採されてしまう森で、最後のコンサートを開催する老人の話。
クラシック音楽ネタが好きな三山さんらしい物語
東本昌平『命かけるかー!?』
友達の家で大好きな鉄人28号の絵を描いたら、友達の兄にイタズラ書きされて涙目に…
なんか切ないな。東本さん自身子供の頃にこんなことされてたりして