牧村和美『ピンクレディ』第4話(スーパーコミック 1978年4月号)
扉絵からいきなり「男性ストリップやったからカゼひいたのかしら」発言
この絵柄でドラえもんでよく見る3字の口が出てくると笑ってしまう
小池一夫&村野守美『戦争ごっこはどこへ行った!?』前編(週刊ヤングジャンプ、1983年9月1日号)
オサムとタエみたいな子供2人が登場。小池おンたいと組んだことがあったとは…村野さんの風景描写は本当に美しい
手塚治虫『ユニコ』(2015、リトルモア)
函入りハードカバーで全2巻な一品。表紙とか本文ページの紙質も良いし、大変贅沢な気分を味わえる
ていうか本当に手塚治虫さんの描線は変態的。それプラス全篇フルカラーなんて、とんでもない話だ
たなか亜希夫『ナイト・シャッフル』(近代麻雀ゴールド 1988年12月号)
12年間麻雀無敗の男が引退を決意した最後の夜を描いた作品。
しかし同誌には20年無敗の桜井章一漫画『ショーイチ』が連載中なのでインパクト弱いかも…
1987.9.25「ボブ・マーレイのCDが出そろって、ワタシはゴキゲンだ!!!!!!!!!!(狩撫)」
この頃はまだアナログレコードとCDが混在していた時期?
たなか亜希夫『隠密教師キド』(グランドチャンピオン 1992年創刊号、秋田書店)※未収録
企業戦士YAMAZAKIみたいな冴えないツラの教師が、恐るべき格闘術によって高校に巣食う膿を成敗する、みたいな読切作品
正延哲士+なかたひろお『ヨコハマBAY BRIDGE』(グランドチャンピオン連載作品)
この絵柄、かわぐちかいじ風? 本そういち風? 作画のなかたひろおさんのプロフィールが不明なので……
『ずうずうしい奴』(「週刊少年ジャンプ」1971年11月29日 49号)
原作・柴田錬三郎
脚色・咲原ゆういち
漫画・逆井五郎
柴田錬三郎と少年ジャンプのコラボといえば『真田十勇士』が有名だけれど、これは初めて知った