東京6区(=狩撫麻礼)&あきやまひでき『明日もこの時間に』(「Weekly漫画アクション」2003年7月15日号)※未単行本化
不況の真っ只中リストラされた主人公。拾ってきた猫が電話機を踏んづけ、たまたま風俗嬢にかかってしまう…。という第1話
東京6区って、またなんともいえん別名義
ゴルゴ13 4巻「査察シースルー」
第7版(1974年)と電子書籍版の比較。当然のように1行抹消されています
ゴルゴ13の『HAPPY END』
人気すぎて作者本人ですら作品をやめられなくなってしまうというネタが出てくる話について、さいとう・たかをさん曰く「ま、それ、本音ですね(笑)」と。そりゃ、そうか
(「ビッグコミック 」2021年4月25日号)
Kindleの『ゴルゴ13』2巻「ゴルゴin砂嵐」
なんか文字が変だなと思って、紙の単行本(平成10年発行)と比較したら、やっぱり書き換えられてる
「気でも狂ったの?」→「正気なの?」
こんなの探せばいくらでもあるんだろうなあ
コミック'95に一緒に掲載されていた上野顕太郎『そこにいる女』
カネコアツシ「ロックンロール以外全部嘘(しかも帯付き)」や仲能健児「インドにて」が登場。渋い。こういう細かい所うえけんらしくて面白い
あだち充『タッチ』の3巻(昭和57年刊)では500円札だったのに、9巻(昭和58年刊)では500円玉になっている。時代の流れを感じる変更
人語を解するネコとともに、自分を捨てた女に復讐をする話。この時点で美しい絵ですが、連載版のメフィストでより一層洗練されたのだという印象
『At The "Themuza" —Rock喫茶開店入門編』(狩撫麻礼+守村大)
ところで今でも音は聴こえるかい
リアルに……
#喫茶店の日