小島剛夕『臥煙者』(作・船越晞古、月刊ごめんなすって 1984年2月号)※未単行本化
臥煙(江戸時代の火消し)が題材の漫画。時代劇物とはいえ、かなり早い時期の消防士漫画なのでは
今日12月14日は、アムンゼンが人類初の南極点到達を達成した日
一方、初到達の競争に敗れたスコットは…
(伊藤智義+森田信吾「栄光なき天才たち」より)
三山のぼる『探偵桃語 番外篇』(原作・本田一景(=堀井雄二)、別冊アクション 1986年8月22日号)
連載終了、単行本が出た後にドラマ化記念で掲載。そのため未収録
迷走王ボーダーより
あんぱんに塩漬けの桜の花びらが乗っているのは、明治天皇の花見の席に木村屋が献上する時に、季節感を出すために乗せたのがルーツらしい
#さくらの日
狩撫麻礼+村生ミオ『映画のように』(ビッグコミックスピリッツ増刊号 1983年8月20日)※単行本未収録
7年前に女と交わした再会の約束を果たすため、男は走る……まるで映画のように
舟崎克彦・三山のぼる『噂の玉三郎』第14話(ビッグコミックスペリオール 1990年8月1日号)※未単行本化
原画展でいただいたゲラ刷りのおかげで、玉三郎もコンプリートが見えてきた
たなか亜希夫『リバーエンド・カフェ』一気に読める面白さだった。狩撫さんと諸々あった(らしい)たなかさんには不本意かも知れないけれど、もう狩撫的な何かを感じずにいられない
「ウィッス」は確信的でしょう
木内一雅×三山のぼる『ピカイチ!』
鉄道部品メーカーが舞台のサラリーマン漫画。原作の木内一雅さんといえばやはり『代紋TAKE2』だけれど、実は鉄道部品会社の勤務経験があるので内容は本格的のはず
(弘兼憲史「ハリネズミ交友録」より)
#鉄道の日