小池桂一『アストロイド』の復刻連載の第2回 ※未単行本化作品
セリフなしで、ただただサイケデリックな絵が続いていく。恐ろしい漫画
(「MHz vol. 2」マガジンファイブ、2006)
ピンフは色々条件多くて面倒なのに、たったの千点。覚える必要ないですね!
しかし「ピンフ死ね!」とは酷すぎて笑う
(『片山まさゆきの麻雀教室』)
たがわ靖之『夜の料理人』
マンションが登場するたびに、同じ構図の絵が使い回されてるのが笑えてきた。全部違う話なんだけど、どんだけ住民の素行が悪いマンションなの
KEN CARTER『BAJA RAIDER』(1989、講談社 モーニングKCデラックス)
80〜90年代モーニングの海外作家シリーズ。これはアメリカ・テキサスの作家のもの
メキシコの農家でバイトしてる若者の日常話。お国柄のせいか(?)毎度のようにサービスシーンも描かれるのだが、あまりにワイルドな絵柄なので…
ナンシー『ナンシーのN.Y.レポート』(1989、講談社 モーニングKCデラックス)
作者はニューヨーク在住の映像作家。日常生活とか仕事のこととかを描いたエッセイ漫画
80〜90年代のモーニング、アフタヌーンってこの手の海外作家の作品がたくさん連載してましたね
『佐々霧兵吾 円錐剣』(原作:なかいま強、作画:山田芳裕)。この作者2人なら当然スポーツものだろと思ったら、まさかの人斬り漫画。なかいま強先生こういうのも書くんだなと軽く衝撃を受けた
東京弁・方言といえば、『ピカイチ!』(木内一雅+三山のぼる)という漫画に、生粋の東京人でありながら、客との会話を柔らかにするために敢えて縁もゆかりもない大阪弁を使ってる人が出てきたな
土門巽(狩撫麻礼)&花菱スパーク『荒野 ARANO』第3話(近代麻雀ゴールド 1999年2月号)※未単行本化
巨大地震で崩壊した東京で、なお賭け麻雀を打ち続ける男達の物語