ほんまりう『3/4 よんぶんのさん』の最終回に出てくる新潟護国神社を同じアングルで撮影した。
案内板が建てられたのと、木が伸びて鳥居が少し隠れてしまっているのがわかる。連載から30年以上経つんだから当然だ
三山のぼる『スズメのお宿』(ビッグコミック増刊、1992年2月14日号)※単行本未収録
若手歌手と老作詞家の恋愛。それも互いの立場が変化することで関係はこじれてしまい…。
「ブラザー」なんて呼び名が出てきたりサスペンス風味な内容といい、1年後の『3ツのお願い』や、ひいては『オールド・ボーイ』への流れを感じさせる内容
なかたひろお『風駆ける』(雀王 1995年9月号)
作品ごとに絵柄が変わる作者という情報をいただきましたが、確かに『ヨコハマBAY BRIDGE』と全然タッチが違う。なんでこんな少女漫画風?なのか
三山のぼる『燃える秋』のゲラ刷りを整理
モーニングは作者の近況報告を毎回載せてるから、これまとめるだけでも読み応えがある。コロナが終息したら、また調べ物しに行きたいな
五島忠雄&三山のぼる『雲の切れ間から』最終回(週刊漫画サンデー 2005年 1月25日号)※未単行本化
競艇で100万円を、1日で溶かし家賃を払えなくなった住人。それに対し金ではなく〝義理〟で返せばいいと慰める大家の母
狩撫的モチーフがそこかしこに感じられる
五島忠雄(=狩撫麻礼)&三山のぼる『雲の切れ間から』第4話 スローライフ(週刊漫画サンデー 2004年12月21日号)※未単行本化
女性誌から青雲荘への取材の申し込みがある。その編集長はかつて青雲荘で下宿していたことがあった
谷口ジロー『遥かな町へ』
「島取」
ありがちな誤字。よりにもよって、谷口さんの出身県の名を間違えるなんて