三山のぼる『土用の晩餐』(ビッグコミック 1996年7月10日)※単行本未収録
上司の妻と不倫をして以来、なぜかその上司から様々な珍味を振舞われることになる。しかしその真意は、相手を食材内の寄生虫に感染させて復讐を果たすことだった
中村龍平『Mr.ベーション』(アクションヒーロー創刊号、1981年)
なんだか鳥山明風な絵柄。擬音がアルファベットなところとかも
あろひろし『マジカル☆ヤンキー』
レディースの特攻隊長が、草木の精霊にとりつかれて魔法少女に変身する羽目になる話
設定見て勢い購入。面白いのに掲載誌(コミックD)休刊のため3話で終了したらしい。こんなんばっか…
久米田康治さんと、山野一さんの4コマが同じページに並んでる。なんだかすごい状況
(ビッグコミックスピリッツ増刊号Manpuku! 1997年6月2日)
岩明均『大理石の都』(モーニングオープン増刊 1986年7月29日号)※単行本未収録
紀元2年のローマ帝国を舞台に主人公アエリウスと、初代皇帝アウグストゥス の孫ルキウス=カエサルの激突を書く
谷口ジロー未収録『オフィシャル・スパイ・ハンドブック』第2話 その1(原作・矢作俊彦 Weekly漫画アクション 1983年12月15日号)
豪華コンビの作品…だが、中国残留日本人孤児を題材にしたことが色々問題になったらしい
いましろたかし『ICE・CREAM・MAN』(ビッグコミックスピリッツ増刊号熱闘編 1992年5月10日)
冴えないアイスクリーム屋の半生が語られるだけの偉大な読切作品。なんと題字担当は狩撫麻礼さん
桜多吾作『悪ガキどろんこ伝 第1話』(テレビランド 1977年7月号第2ふろく)※未単行本化
新人女性教師の小便を、汲み取り便所の底から回収するいたずら。先生の用足しシーンとか、なんだかやたら描写が細かいような…
片山まさゆき『ウォッカ・タイム』ソ連風刺漫画だが、連載中に主人公(チェルネンコ)がリアルで逝去してゴルバチョフに交代するというある意味衝撃の展開が