梅津泰臣『ピンク色したインク』
なかむらたかし『星の風』
アニメ畑の作家が2名も掲載している。バラエティ豊かな雑誌だ
(モーニングパーティー増刊 1987年1月10日号)
御茶漬海苔『殺人パソコン麻雀』(雀王 1995年9月号)
勝てば1000万円、負ければ妹を奪われる、恐怖の賭けゲームソフト
「なるほどコンビニエンス」(特別創刊号 1983年8月15日)
高橋留美子、あだち充、細野不二彦などなど、錚々たるメンバーが参加した幻の同人誌(?)
『サンデーまんがカレッジ つくろう! 同人誌』に収録されている
三山のぼる『狂騒曲』(ビッグコミック 1995年5月10日号)※単行本未収録
クラシックマニアでオーディオ狂いの夫。それが原因で夫婦の仲が崩壊していく様を描いた読み切り作品。
1970年代後半は受験戦争が激化した時期であり、同じ1977年に発表された受験・塾を扱った作品には
城山三郎『素直な戦士たち』
筒井康隆『廃塾令』
弓月光『エリート狂走曲』…など
1977年連載開始の、藤子・F・不二雄『エスパー魔美』にもこんなシーンがある https://t.co/1StKx5TJRl
矢作俊彦&谷口ジロー『オフィシャル・スパイ・ハンドブック』(Weekly漫画アクション 1983年12月22日)※未単行本化
残留孤児に紛れ込んだ諜報員を扱った作品。これで「4号俸4等給〜」は前後編揃ったぞ
ビッグ錠『股旅 in USA』(アクションヒーロー 創刊号)
たまたま飛行機で知り合った男女が、ロサンゼルスからニューヨークまでアメリカ大陸を車で横断する連載。単行本にはなってないようだ
片山政幸(=片山まさゆき)のデビュー作『THE PINFU POLICE 平和警察』(ヤングマガジン 1981年3月16日号)。
岡崎二郎『ネコ語についてちょっと。』(ねこだのみ vol.12 2016年11月)
ネコ語についての生物学的考察8ページ。
この作品以来、岡崎さんは新作書いてないのかなと思ったら、つい最近トランヴェールに掲載されたと知ってびっくり。情報弱者だ
#猫の日
河合じゅんじ『ハングリー・アングリー』(ビッグコミックスピリッツ 1985年7月7日増刊号)
マツイくんやキヨハラくんの作者の初期読み切り作品。スピリッツにも書いてたのか