ぱふの読者投票で決まる、年間ベストテンっていう企画があって、これが原作賞部門の結果
雁屋哲・紫式部が同率ってのがなんか面白い。『あさきゆめみし』の原作が紫式部って、まあその通りではあるんだけど
(「ぱふ」1987年4月号、雑草社)
狩撫麻礼+関口シュン『適齢期たち〈構造不況JAZZ喫茶〉』(プレイコミック 1984年4月12日号)※たぶん単行本未収録
学校を出て、結婚しマトモな社会人になるまでの隙間の時期に出会った一軒のJAZZ喫茶。
これがモラトリアムというやつか
藤子F氏のノミ取り、ほぼ同じネタが『未来の想い出』でも使われていました。よっぽどノミ取りが好きだったのでしょうか https://t.co/Cq9MeQhSRj
片山まさゆき新人時代の思い出
楽しかったこと「ゴロゴロしながら漫画や小説を読み、映画を観て、麻雀を打つ。これらを全て仕事の一環!と言えること」
辛かったこと「実力とネタがなく「もうやめたい」と毎日担当編集さんに言っていた」
(earlyモーニング 2003年5月21日増刊号)
ゲーム総選挙を見てたら読みたくなった
古谷三敏『BARレモン・ハート』より「ドラクエの仲間たち」
レモンハートのマスターから客までドラクエIIにどハマりしてしまう話。全然酒と関係ない話題も多くて面白んだよな、レモンハート
こち亀のコスプレ回(JC102巻「コスパでナンパ!?の巻)を読んだら、30〜40歳のするコスプレキャラが月光仮面やらアトムやらで…
ギャグオチだし、102巻発売が1997年なんだからそりゃそうかとも思うけど、この年になってから読むとちょっとショック
上川端通『怒神』第1話(グランドチャンピオン 1992年創刊号、秋田書店)※未収録
日本の自動車メーカーに勤務する島子宇作(安直!)さんが、アメリカでの営業中に地元メーカーの嫌がらせに遭い激怒。怒神へと変化して大暴れする。この人の漫画は良いな
星野之宣も、初期作品は全然絵柄が違う(『落雷』1975年の作品)。作者自身あとがきで「別人が描いたもののよう」と書いてるし
狩撫麻礼&中村真理子『演歌革命女節』(ビッグコミックスピリッツ増刊号 1991/08/08)
エプソンのカラオケマイク「まめから」とのタイアップ漫画。これ、どっかに掲載されてるんですか?