七月鏡一&藤原芳秀『闇のイージス』
1巻の登場人物に甲本洋二、2巻に真島忠男。まあ偶然なんだろうれど、甲本・真島の並びには反応してしまう
鶴岡伸寿『NO MERCY』(1990、集英社 ジャンプスーパーコミックス)
短篇集。作者は森田まさのりアシ出身ということで、テーマもボクシング、不良達の喧嘩と『ろくでなしBLUES』に通ずる所が多い
ゲストとして土方茂(小畑健)さんがサイボーグじいちゃんG、岸大武郎さんが恐竜を描いたコマがある
三山のぼる『メフィスト』6巻「クモの糸」
アルマが麻雀でキッチリとプラマイゼロで終わってるのが好き。咲みたいだ
でも肝心のアルマが牌握ってるところは全く描かれてないんだよな…見たかった
本山一城『スーパーマリオUSA』(1993、ボンボンKCDX)
マムーに(雑誌からも)クビを宣告される某リトルグルメの人。「かみや先生ゴメンなさい」
ってかマリオUSAって1992年発売だったんだ。SFC発売後か
「夢工場ドキドキパニック」(1987)
「海外版マリオ2」(1988)
「マリオUSA」(1992)
満足のルビが「オルガニズム」(ゴルゴ13 1巻「バラと狼の倒錯」)
organism=有機体。「ニ」は余計でしょう。発行から50年以上経っても残されている誤字
下ネタワードが下ネタじゃなくなるパターンの誤字は珍しいかもしれない
本山一城『ヨッシーのたまご』(1992、講談社 ボンボンKCDX)
ボンボン派にはお馴染み本山マリオ
「ヨッシーのたまご」なんてストーリーも何も無い落ちゲーで一作描き上げる剛腕だ。ちゃんとゲームの設定を織り込みつつ、最後はデビルヨッシーとかいう怪獣とのバトルになってしまうのが凄い
普通に上がったと思ったら実は役満だった、っていうの漫画では見かけるけど実際あるのかな
あってもスルーされるだけか https://t.co/Swm56ebGtB