午前の星、普通の酔っ払いのオッサンが若者を殴り倒して女を犯すだけというなかなかに異常な話。1986年なだけに絵柄が古い
横山まさみち『粘膜美女』(原作・板坂康弘)
週刊漫画サンデー連載。このタイトルでGoogle検索してもヒットしないのでメモ。例によってオットセイ漫画です
ヘパイストスにパンドラを造らせるくだり。この真面目な絵柄でこんななのが面白い
どこか単行本出してくれないか、というかもう自分で作っちゃいたい
そういえば一刻館は東京にある、って実際作中で描写されてたっけ? と思って探してみたけれどあまり見つからない。「五代さん帰京」ってあるから東京(まさか京都?)なんだろうな、とかそれくらい
『めぞん一刻』(高橋留美子)
海水浴に行く話で、海まで「二時間くらいでつきますよ。」
一刻館がどこにあるのか知らないけど、海まで歩いて5分で着く所に住んでる身としては理解しがたい距離感だ…
随分前にアップした『えりぬきわんころべえ』(あべゆりこ、1989年)の話題をふられたので久々に読んだ。消費税導入ネタがこんなところに…。
選り抜き作品集でも時事ネタがあればいつ書かれた作品か推定できる。理科で習った示準化石みたいだ
上村一夫『二都物語』第20話(ヤングコミック 1980年7月23日号、未単行本化)
死ぬまで飲む! 明日なんか無ーい! あるのは今日のみ!
はやしたすく『豆腐三昧記』(ビッグコミックスピリッツ 1985年7月7日増刊号)
この絵柄、既視感があるんだけれど…はるき悦巳風?
作者のはやしたすくさんが、検索かけても全然情報が見つからない。何者?
川三番地『ど根性! カレーなやつ』(ビッグコミックスピリッツ 1985年7月7日増刊号)
売れないカレー店の話。「カレーソースに青酸」発言は物騒ですね…(和歌山のは亜ヒ酸ですが)
この後川三番地さんはスピリッツから絶縁されることに
たかもちげん『ようこそスパロークラブへ』(雀鬼、1996年1月15日号)※単行本未収録
1990年に近代麻雀オリジナルに掲載された作品の再録と思われる
妻にギャンブルを禁止された男が、こっそり始めたネット麻雀で破滅してしまう