高尾山を下山すると16時20分。
ぬう、ここで温泉に入ると晩ご飯を作る時間がなくなってしまう。
残念だけど極楽の湯は諦めてダッシュで特急に飛び乗る。
夢のようなお城の舞踏会もここまで。
シンデレラの魔法を解くのは夕飯の支度なんだなあ。
子供がウキウキと出かけて行った。友達と新宿御苑に行くのだという。それは素敵な休日ですね。
私はどうしよう。
また高尾山でも登ろうかな。先週登ったのに登り過ぎかしら。
でも程よく運動できるし冷たいビールが飲めるし温泉まで入れるし行かない理由は無いよなあ。
という訳で電車に揺られ中。
Soup Stock Tokyoが離乳食を無料で提供するとの発表に「私の居場所が無くなる」と自称独身女性たちが批判を浴びせたとの炎上が話題になっている。
まーたミソジニーのネカマたちが暴れてるよと思ったが、仮に本当に居場所が無くなると悩んでる独身女性がいたとしたら。
「松屋はいいぞ」と推薦したい。 https://t.co/wAgwSBES3I
高校時代に読んで感銘を受けたのが前川つかさ先生「大東京ビンボー生活マニュアル」だ。
地元には吉野家が無かったので、いつか東京へ行ったらビールを飲んでしょーが茶漬けを食べるのだと憧れた。東京で暮らすようになって随分になるが、未だにしょーが茶漬けをやる勇気がない。
いつかやってみたい。 https://t.co/KBR9MU15vn
私はお金持ちは徹底的に贅沢すべきだと思っている。
貴族や富豪の贅沢が新しい食文化を生み、やがて汎用化され庶民に展開されてきた。
ケースケホンダみたいな、八百何十円のラーメンに俺なら二千円出すみたいな口だけドヤ顔アピールするセコいお金持ちは迷惑でしかない。
何ていうのか、何だかなあ。 https://t.co/D5X7whAzay
紅茶を飲む時、私の心は遠くエベレストの高地に飛ぶ。極寒のベースキャンプで淹れる、蜂蜜たっぷりの紅茶を思い浮かべる。
カップを両手で包みフウフウと冷ます。
「水分はどんなに摂っても摂りすぎるということはない」
そう呟きながら紅茶を喉に流し込む。
極上のエクセレントティーとして味わえる。