戦時中の物資統制により酒造産業に割り当てられる米が大幅に削減された。そこで開発されたのが三増酒だ。清酒を倍量のアルコールと水で水増しして糖分とグルタミン酸で味を整えた…かったのだが実際は酷い味だった。
不味い三増酒をいかに美味しく飲むか、戦下で呑兵衛たちの挑戦が始まった。
(続く)
約3500年前、中東である男が考えた。
羊の血を食料にできないか。
試行錯誤の末、胃袋に血と脂肪を詰めて茹でると程よく固まり味も良くなることを発見した。
ソーセージの誕生である。
その後燻製技術により保存食として発展し、香辛料が使われる14世紀になるとほぼ現在の形のソーセージになった。
結婚相談所では、お見合いでしていけないNG質問があるのだそうだ。
「得意料理はなんですか?」
これを尋ねると「この人は私を家事奴隷にしようとする差別主義者だ!」と騒ぎ立てる会員がいるのだという。
まあ気持ちは分からなくもないけど、うーん…。
なんていうのか、今の若い人って大変だなあ…。
♪うさぎおいし かのやま
の「ふるさと」ついては先生が「美味しいじゃないですよ。うさぎを食べる歌じゃないですからね」と教えてくれたので♪追いしと理解していた。
でも歌う時は「♪うさぎ美味しい」と、うさぎ料理への憧れを歌声に込めた。
そう言えば、未だにうさぎ料理って食べたことないなあ。
長崎懸垂…いや、長崎県議がJR車内で懸垂したことを咎められ、総務委員長辞任に追い込まれたという。
嘆かわしい。日本男子たるもの、目の前にバーがあれば懸垂を始めるのは当たり前のことだ。むしろ議員全員が並んで懸垂を遂行してもいいらいだ。
長崎県議は全員男塾で性根を叩き直すべきではないか。
鳴かず飛ばずだった新人時代の西原理恵子先生。上野の蓬莱屋でヒレカツ定食を食べるために2500円を貯めていた。
普段はパンの耳を齧ってでも月に一度は本物を味わう。
いつかトンカツ代をポンと払える自分になることを夢見て仕事を頑張る。
大正から愛され続ける蓬莱屋のヒレカツ。いつか味わいたい。
肉食が御法度だった江戸時代、庶民は隠れて肉を食べた。
農機具の鋤(すき)を鍋に見立て、獣肉を鉄板焼きにして食べたという。これがすき焼きのルーツとの説がある。
人里離れて開催される、野生味溢れる秘密パーベキューパーティー。
すき焼き丼を食べながら、人々の秘めたる肉食への情熱を想う。
吉田戦車先生「のり弁研究」
「フライにタルタルソース」を思いついた奴って悪魔だな。
まさに至言だ。
フライにタルタルソースがかかってるとごちそう感がワンランクUPする気がする。
この充実した美味しいのり弁が税込320円。
オリジン弁当に「なんだかいろいろありがとうございます!」と伝えたい。
超非モテだった若き日の私にとってクリスマスの憧れと言えば稲中卓球部のサンタ狩りだった。
革命的非モテ同盟のクリスマス粉砕デモとかいつか参加しようと思っていたが果たせぬままうっかり結婚してしまった。
狩らずとも粉砕せずとも盛り上がりに欠けたここ数年のクリスマス。今年はどうなるのかな。
星先生と小林先生の初対面シーン。
人間とは不思議なもので、仲良くなれそうかの第一印象はまず外れない。
特に職場では気の合う仲間は貴重だ。
大切にしたい。
羽海野チカ先生「3月のライオン」16巻のあるシーンに目が釘付けになった。
島田先生の冷凍うどん美味しそう…。
それ以来、銀鍋うどんにちょっとした憧れがあった。
改めて見ると島田先生のは具材が充実してるなあ。冷凍でこういう商品があるのかな。
明日から寒いらしいしちょっと探してみようかな。