⑬ということで、さっそく個人的に作成している「横山光輝作品リスト」のこの作品の備考欄に、ブラム・ストーカー著「吸血鬼ドラキュラ」を参考にしたと補足しておこう。(笑)
先日、横山クラブの代表だったE氏にふと質問してみたら、小沢さんの「ばらの合唱」の一部を横山先生が代筆していたというのは事実であるとのこと。
そこで、具体的にどの辺だろうかと調べているんですが、雰囲気的にこの画像のあたりだろうか?(^^;)
カラーページもそのまま流用しているので潰れているし、逆に最終ページは下半分の予告をカットするという改悪ぶり。
ライバル社の作った原稿を使ってまで、なぜコンビニ本を出したかったのか。(^^; https://t.co/tlSpUX0PDY
電気店や放送局を狙って強盗を繰り返す謎の紳士とナンバー付きのロボットたち。
新しいロボットの機材確保を目的としていることが暗示されるような展開ですね。
#鉄人誕生編
そして次号予告はこんな感じ。
次号は別冊付録での連載なので、ちゃんと鉄人の予告カットやあらすじ紹介文が載っていました。(^^)/
しかしやはりアトムの人気の凄さが伺い知れますね。
#鉄人誕生編
うーん、なぜに石倉の左眉が真っ白になってしまったんだろうか。(^^; #横山ネタ https://t.co/zx61XEYi2V
「闇におどる猫」を改めて読み直してみると、主人公である横山氏が猫の亡霊を見るようになり、そこからノイローゼに陥り旅行に出るという流れで、結局たどり着いたのが故郷の須磨海岸というのがリアルで、ちょっと考えさせられるものがありました。うーむ。#横山ネタ https://t.co/PKoF3tPJOO
いかにも高校生らしいと思ったエピソードはこれで、この2作品に登場する少年主人公ジョン君のモデルは高校時代の同級生で、作品のベタ塗りなどを手伝ってくれていた方だそうです。「なるほど」というか、この時代に描いた作品の主人公の顔は、ほとんどジョン君なんですけど……。(^^; #横山初期作品
横山予告編の整理が終わり、これまた久しぶりに十字結社編の検証作業に戻っているんですが、
この敷島邸の「変な壷」と「変な絵画」に目を奪われてしまった。
これは博士の趣味なのか。(笑)