日吉の質屋さんが挙げられていた「ウイグル無頼」にキスシーンがありました。これで横山オリジナル作品に限定すると、「101」「天童」に続いてやっと3つめ……。あまりにも少なすぎる。(^^;
同じく「少年」昭和32年9月号。ロケット噴射装置のことを「ぶんどり品」と表現しているところにクスッとなった。(^_^)
この「夕やけ日記」、物語の後半がぐっとくる展開で、車への接触事故により戦災前の記憶が戻った男が、それまで暮らしてきた妻と娘のことを全て忘れてしまうというものでした。
そしてそれでも妻は、男のそばで記憶が戻るのを待とうとするところがいいんですよね。(^^)
#横山少女漫画
そして登場してくる技の迫力は、影丸よりもこちらの作品の方が上じゃないだろうか。この辺などは東浦さんの力量がうまく発揮されているような感じがしますね。#横山ネタ https://t.co/WkcSDpr9JG
S49年の少年チャンピオンに発表した「刺客伝」の予告カット。今となっては、よくぞ、始皇帝を狙う暗殺者の実話エピソードを少年誌に発表したもんだと、その独自性に舌を巻いてしまいますね。(^^;)
正太郎は、村雨一家に捕らえられたと思ったら、すぐさま小型0815号で反撃し、ラストには背後から撃たれるというジェットコースターような展開でした。
なお、この回は、光文社の単行本版では全てカット。うーん、何が気に入らなかったんだろうか。(^^;
#鉄人誕生編
ちょっと気になっていたので、この2年前に連載していた「少年」版と、同じシーンを比較してみました。うーん、「少年ブック」版の方が迫力と臨場感が5割増しですね。ただのリメイクに終わっていないところが「さすが」といった感じ。#横山ネタ https://t.co/hTSZP9UHqI
それは「あ~あ」と言いたくなりますね。大都社版を読んでいると、背景を含めて黒っぽいページが多いなあと感じていましたが、それが原因だったんですね。森さん、なんてことをしてくれたんだ。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/WpvgrSZ2AM
最終話の群像シーンをよく見ると、たくさんの見知ったキャラクターと、ここでも手塚氏とヒゲオヤジ、ケン一くんなどが描かれていました。この頃の横山氏にとっては、やはり手塚氏が唯一の存在だったんでしょうかね。#横山ネタ https://t.co/s7MjGZj3ho