週間予報作成用の最新の資料に落書き?
週末以降 北日本に前線が停滞。
前線付近では大雨の可能性?
前線南側では暖湿南西風が流入し高温多湿、ゲリラ的な雷雨発生?
降水帯の強さや影響範囲のブレ幅はまだ大きいけれど、あまり嬉しくない空模様になる可能性は・・・orz
#週間天気図
明後日21日から6日間の空模様を、上空の太平洋高気圧(夏)と寒冷渦(秋)、偏西風強風帯と(大雨の原料となる)強い暖湿気の様子を併せてまとめてみた。
週末22日(日)頃から日本海側~北日本中心に前線の雨雲活発化。前線南側では大気の状態不安定。
再び大雨??最新情報 要確認!
#週間天気図
同じく6コマと呼ばれる明後日から6日間の天気図にKasayanが落書きしたもの。
天気予報解説で伝えられているように20日頃に前線による大雨モードは脱する可能性があるけれど・・・
太平洋高気圧縁辺の暖湿気の流入が続き上空寒気も南下し、ムシムシの高温とゲリラ的な雷雨が継続する「可能性」。
20日頃まで大雨続く・・・と言われているけど、再び暑さが戻って大気不安定。
なんだかんだ雨の降りやすい(今度はゲリラ的な雷雨?)状況に変化??
今回 大雨でなかった北日本で大雨に?
台風?も絡んで不確定要素大だけど、今後の情報からも目が離せない。
図は6コマKasayanオリジナル(商用不可)
08時過ぎに発表されたばかりの(通称)六コマと呼ばれる明後日から6日間の気圧配置と降水域。
上段2枚は著作権上 放送でも(無断)使用可能。
下段2枚 Kasayanオリジナル版は商用以外で(無断)使用可能。
いつも毒ばかり吐いているので。
期間後半に場面転換があるけど好転と言えるかどうか・・orz
もう少し考えてみた。
西日本では大雑把に2本の強風帯が収束。
さらに北からは乾燥空気が南下。
複数本(ザックリ4本?)の降水帯が形成され、上空の気圧の谷(強風帯の南側への蛇行域)が通過するタイミングでいずれかの降水帯が活発化(線状降水帯化)?
だとしたらプロファイラを使って予測・・??
週間予報支援図を使って500hPa(上空約5500m)の気圧配置をベースに明後日から6日間の空模様をまとめてみた。
亜熱帯と亜寒帯がせめぎ合い温帯の日本がどこかに行ってしまったと錯覚しそうな・・・
特に期間前半はいままで見たことのない夏。
熱低は上空寒気と海水温が邪魔して台風まで成長せず??
明後日 24日(土)から6日間の空模様を、(台風の進路に影響する)上空の高気圧や偏西風の様子とあわせてまとめてみた。
来週前半 本州東岸に熱低あるいは台風8号?が上陸する可能性が高まってきた。
ただ計算上 台風?上空に寒気が予想されており、その具体的な挙動についてはまだ???
#台風8号
通称 週間6コマと呼ばれる週間予報作成用の天気図を使って明後日13日(火)から6日間の空模様をザックリ。
梅雨明けムードが高まっているけれど太平洋側中心に連日の激しい雷雨??
上空寒気が停滞し太平洋高気圧縁辺から暖湿気の流入が継続。
というのも上空の太平洋高気圧が東西に分断されるから。