週間気温グラフの理由を考える資料のひとつとして週間6コマ(明後日から6日間)の地上天気図に落書き。
10分以内で作成した超手抜きにつき、あくまでグラフのオマケとしてご利用いただければ。
#週間天気図
天気図上の落書きだけど・・・テキトーに描き込んだだけに見えるけど、実は専門の天気図上で塗り絵をしてパーツとして作図したもの。
こうやって見ると、専門の天気図を使いこなさなければ損!という気がしてきませんか?
それに、作業方法さえ分かってしまえば意外と簡単だと思いませんか?
ヨーロッパ中期予報センター(初期値19日21時)地上と上空(約5500m)の偏西風強風帯の様子。
偏西風強風帯の「乗り継ぎ」により東海上(東経147度以東)で急速に北上することを示唆。
#台風2号 #ECMWF #ヨーロッパ中期予報センター
気温のグラフだけじゃモンモンとしてしまうので・・
明後日(14日)から6日間の空模様と冬の寒気を運ぶ偏西風の蛇行の様子、高い山の雪の目安になる寒気の様子をザックリとまとめてみた。
やはり17日頃にそこそこシッカリ寒気が南下。
19日以降も前線の後ろから寒気が南下??
#週間天気図 #寒の戻り https://t.co/yK8lzjKMLo
08時過ぎに発表されたばかりの(通称)週間6コマ天気図を使って明後日から6日間の空模様を大雑把に。
とりあえず台風のそれなりの影響は沖縄付近限定?
秋らしい周期的な天気変化と言えなくもない?
そして低気圧や前線が通過する度に 北日本中心に気温乱高下?
#週間天気図
夜にかけて暖湿・暖乾空気のせめぎあいの場(前線帯)の位置の変化小。
ただ太平洋高気圧の張り出しに伴い南岸への暖湿空気の流入が絞られせめぎあいが弱まる結果天気図上から前線が消滅。
一方昇温による湿潤海風の強化、内陸の熱的低気圧の発生、山岳地形効果で関東付近で局地的なにわか雨や雷雨?