11日03時実況~12日03時実況~12日21時予想~13日21時予想天気図をアニメ化。
四国沖の上空の低気圧周辺を反時計回りに回転するように台風や熱帯低気圧が移動。
この状態が続く限り台風や熱低の行き着く先は・・・
まるで上空の低気圧が日本付近に台風や熱低を引き留めているかのよう。
週間予報支援図を使って明後日から6日間の(初冬・冬の寒気を運ぶ)偏西風強風帯の動向をザックリと。
周期的に上空の気圧の谷が通過して冬型の気圧配置になるものの、冬の寒気を運ぶ偏西風強風帯が南下せず北日本中心(限定?)の冬型と寒さに。
長周期の一部分?それとも継続??
#週間天気図
普通の天気予報(短期予報)作成用の専門天気図で週末寒波が襲来する様子が描かれるようになったので・・
寒冷渦(L:偏西風の南側蛇行域が多くなり過ぎて反時計回りの渦を巻き、偏西風から切り離された寒気を閉じ込めた低気圧)が北海道の北を通過し、寒冷渦南側の偏西風南側蛇行域が寒気をもたらす。
天気図上の落書きだけど・・・テキトーに描き込んだだけに見えるけど、実は専門の天気図上で塗り絵をしてパーツとして作図したもの。
こうやって見ると、専門の天気図を使いこなさなければ損!という気がしてきませんか?
それに、作業方法さえ分かってしまえば意外と簡単だと思いませんか?
どーしてこんなに暖かく?
週間予報作成用専門天気図に落書き!
ひと言、シベリアから冬の寒気を運ぶ偏西風が北上したまんまだから。
15~16日頃、一時的に南に蛇行して寒気が南下し冬型の気圧配置になるものの雪も寒さも北日本中心に一瞬だけ。
期間後半は暖気を運ぶ偏西風北に蛇行し高温アシスト。
気温傾向だけじゃナンなので・・・
11時発表の週間予報作成用の(明後日から6日間の地上気圧と降水域が描かれた)専門天気図に落書きしてみた。
連休までは冬と春を分ける菜種梅雨前線(春)と冬型の気圧配置(冬)のせめぎ合いだけど、来週は冬型の気圧配置が優勢に!!
久々に寒波襲来の可能性も?
色々着色したり透明化して合成したけど、古来?のファックス天気図のほうが使いやすかったりして(情報量として同レベルかそれ以下)。
時間帯を補完するためだけに使うならWindyのほうがマシかも?(ECMWFやGFSだけど)。
作成者はトラフの解析なんかしたことないのかな???
週間の気温傾向は3日以降 単純に高温傾向で推移するように見えるけど・・・
明後日から6日間の天気図を見るとそれほど単純ではなさそう?
冬vs春先(晩冬?)、春先vs春爛漫のせめぎ合いが、悪天ではなく高気圧の晴天優勢で展開される空模様というイメージ?
気温だけなら「春の陽気が続く」だけど。
週間の気温グラフ(平年差)を腑に落とすための週間天気図(地上と高層)・・・
6日間全部塗り絵をする時間が無かったので(本当はくじけたので)、来週半ばにも始まる「かもしれない」次の寒波?の様子(冬型)を、代表して1回目のピークかもしれない12日(木)だけ塗り絵。
いっちょ前の冬型。 https://t.co/6l0Dx5OhJI