#猫の日 
これは殺鼠剤、猫イラズの広告。
殺🐭剤の効果がありすぎてヒマをもてあましている🐱 
   さらには「いろは歌」も弘法大師の作である、と。
いろは歌つくって五十音表もつくったのなら、日本語のインデックス体系ほぼ100%弘法大師に依存してることになっちゃう。
お大師様文化背負わされすぎだ。 
   土師氏といえば、こちらは殉葬にかわってハニワの埋葬を建言する野見宿禰の図です。「土師」名の由来ともなってるおはなし。
あしもとだけちょっと見えているのが垂仁天皇。ハニワ(ここでは土偶とかかれているけど)もかわいらしい。 https://t.co/UNm06BvIJt 
   あしたもってくもの。
『まんが東京ご縁起めぐり』500円。 #コミケ101
神社、寺院のはじまりの物語「寺社縁起」をまんがにしました。東京23区内につたわる寺社縁起から、不思議なはなし、怖いはなし、珍しいはなしをセレクトして紹介。ヤマトタケルとか源義経とかでてきます。 
   慶長以来の薬屋、脚気一服薬いろは屋。
雲に乗る幣束をかたどった「敬神」印。これはかっこいい。 
   新東京名物 でんがく餅 を召し上がりましたか。おいしうございますよ。
ってめっちゃ煽ってくるこの広告なんなんだpgr 
   忠臣煎餅のとなりには「忠臣亭」の広告。
かつての泉岳寺前はいまよりずっと繁盛してたんだろう。 
   別紙進退伺の趣は不問、云々。
天文台の管理が東京帝大と理科大だったということなんだろうけど、明治も20年代ともなると暦の不備に関して進退伺だすのが大学のトップという。
これが30年前なら土御門さんだったのかどうか…時代の変遷、暦の変遷を思わせるお話。 
   キツト色白くなる!
ラブミーボンナ
商品名のインパクトに対して断言しないキャッチが謙虚。 
   本日採集した意味ふりがな。
野菜:あをもの
馬鈴薯:ジャガタライモ
誘蛾灯:むしとりらんぷ
こういう技法は明治以前からありますが、漢字(漢語)にわかりやすい訓読ルビ(口語)ふるのってなかなかすごい発明。二段階表意文字とでもいいましょうか。 
   おなじ本ですが、「野菜」に「あおもの」、「馬鈴薯」に「ジャガタライモ」とかながふってあって明治時代を感じる。
親文字の読みそのままでないルビって戦前にはけっこう使われていて、マンガの吹き出し内で多用されるのの直系祖先かなと思ったり。