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作家の玉川一郎も、同じ主張をします。
”(昔の牛めしは)味つけに砂糖なんか使いやしません”
山本嘉次郎は明治35年生まれ、玉川一郎は明治38年生まれ。彼らが食べた大正から昭和初期の牛めしは、現在のように甘くはなかったようです。
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そしてマイク赤木が秘密兵器として召喚したのが、カレー将軍鼻田香作。
モヒカンに「将軍」。全くカレーに関係ないキャラ立ての鼻田香作が、デパートの代理戦争=カレー勝負において味平に立ちはだかります。
日本征服も時間の問題だそうです。
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そしてライバルである大徳デパートの会長もカレーで勝負を挑むことを決定し、ここにカレー戦争が勃発します。(部下はボーゼン)
いいですねえ、この力技の展開。
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阪急百貨店のエピソードを引き合いに出していたのは、駅前二大百貨店の片方、白銀屋の会長です。
デパート戦争に勝つにはカレーだ!うまいカレー屋をさがしてきて入店させろと、鶴の一声です。(部下はボーゼン)
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”お客と云つても必ずしも車夫や職人の連中ばかりでなく、中には本當の燗酒の味は立食でなければ分らぬとあつて、髭の生えた連中や書生連にも歓迎されて居る”
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そして白銀屋が白羽の矢を立てたのが、インド屋。
経営者はアメリカでジャパニーズレストランチェーンを成功させたマイク赤木。
「日本中をわたしのあみだしたカレーで征服してみせる!!」
征服ですよ征服。
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しかし、これは「チコちゃんに叱られる!」のスタッフの資料誤読。「これが札幌ラーメンだ」にはこうあります
”「支那そば」のことを侮蔑を含んだ別の呼び名で言う人が絶えない”
”「チャンそば」という人が相変わらず多い”
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大正4年発行の「腰弁ノート」には次のようにあります。
”潔癖家の口にすべきにあらず 要するに 焼とりと云ひ牛丼といひ 中流人士の好んで常に喰ふべき代物にあらざるなり”
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それでは安い方の焼鳥は何を焼いているかというと、
”これはタンと呼んでいます。豚の舌ですよ。よく噛んでいると味が出てくる。腸の白っぽいところは、ぎすぎすしていて旨いでしょう”
豚の舌や腸でした。
明治30年代に東京に隆盛したこの洋食屋台が、お好み焼き誕生の鍵を握っています。明日に続きます。
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明治時代から大正時代の焼鳥の資料には、この「労働者」が多く登場します。
大正6年発行の「自活之指針」においては”客は何れも下等社會でありますが故、勞働者の多く通行する様の場所が、一番宜しく”