『藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ』NHK
『昨日のおれは今日の敵』
主人公が漫画のキャラクターそのもの。
『親子とりかえばや』
傑作。設定に萌える。アダルト系でも観たいw 最後のセリフ良い。
『流血鬼』
原作を初読の時から、衝撃のラストを忘れたことがない。ヒロインは原作の方が好きだなあ。
『吾妻ひでおの幻魔大戦 未来編』(初出は『リュウ Vol.4』1980)
ベガの危惧する少子化問題は、プリンセス・ルーナの大活躍で解消。子孫繁栄。地球エスパー戦団最強。吾妻ひでお先生はやっぱり天才だったなあ。 https://t.co/1iPge4DCLj
「扇ヶ谷ガード」の誤りです。『シン・ゴジラ』は10回ぐらい観ているのに気がつかなかったなあ。実は、この時、庵野秀明監督の鎌倉の家(安野モヨコ『監督不行届』第拾八話)へ巡礼中でした。2017年に庵野邸が公開された『オチビサン展at鎌倉「アンノ邸」』が再び開催されたら、今度は参加したいです。
読売新聞「怖い! は生きる力 楳図かずお 86」昨日の25と今日の26は大傑作『わたしは真悟』。26「ラストがよくわからないと言われますが、僕の頭の中だけにあって、あえて描かなかった「もう一つの物語」があるからです。」神となった真悟が必死に打ち消していた悪夢が、もう一つの物語の一部では。 https://t.co/Ura4xgWb26
『異世界おじさん 9』殆ど死んでいる:17年間昏睡状態だったおじさんが異世界での体験を語る。第9巻。面白かったです。大盛況の異世界もので、唯一アニメを全話鑑賞し、原作漫画まで手を出した作品。この年で、アリシア良い、メイベル良い、エルフ良いとキャラ萌えするとは。ゲームネタは分からんが。
『さよなら絵梨』藤本タツキ:中学生の優太は撮影した母親の死の記録を映画にして学校で上映したが、大ブーイングだった。しかし、病院の屋上で出会った美少女・絵梨だけは激賞。また映画を作って欲しいと頼んだ。藤本タツキ作品を初めて読みました。面白かったです。傑作。映画とは。現実か創作か。
国立がん研究センターホームページ「院内がん登録2010年10年生存率」によると、大島弓子先生が1997年に手術された卵巣がん3期の10年生存率は、29.4パーセント。2010年より13年前はもっと生存率が低かっただろうね。大島弓子先生は去年末でがんサバイバー25年! 良かった。画像は『人生の大晦日』。
『SFマガジン』2023年4月号:昨年10月に死去した、津原泰水氏の特集号。津原泰水自身による未発表コミック『パピヨン・ブラン』は、大学教授と女学生の夢のお話。好き。多才だなあ。長山靖生「SFのある文学誌」は内田善美と高野文子。松苗あけみの講演によると「内田は実家で元気にしているそうだ。」
『宇宙戦艦ヤマト』松本零士:1974年から1975年に、テレビアニメ版の放送と並行して連載。面白かったです。読んだのはいつ以来か。友人に借りたのだろうか。1巻しかないので驚異の省略版だが、「ハーロック」も登場しているし、松本零士ワールド。『スター・ウォーズ』の全米公開1977年より2年も前!
「わしは世界最大の電子頭脳だ
人間の頭脳一万人ぶんの能力があるのさ」
『8マン』(平井和正・桑田次郎)の「超人サイバー」
ChatGPTさんは人間の頭脳何人分の能力なのだろうか。 https://t.co/XkOrZuWtZQ