(エロ注意!!)
本田義高(故人。真崎守先生のアシ)「ライブ・イン・ジ・エアー・エイジ」(「adams」1979年1月号)
ゲームウォッチとエロ漫画の融合というあまり例を見ない内容
SEXそっちのけでゲームに夢中というのは社会風刺なのかな?
にしても、「サブマリン」は渋い…
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岩越国雄「獣」(「コミックVan」1973年2/1号)
従業員全員が株主の工場。労働災害で倒れた男性を内密に治療した所、アドレナリンMAXになり、惚れた娘を求めて大暴れ。事態を鎮静化させる為、娘は、彼の欲望を満たすよう、皆から強制される…という内容
異様な極限状況を描き、奇妙な読後感がある
注意!!男性向けの内容です!!
オナニー用アイテムとしていまだに使われているらしい、コンニャク
永田トマト先生「ジューシイ・ベジタブルズ」に「理想的なコンニャクのあそび方」が解説されている
単に切れ目を入れるだけでなく、やけに本格的
こう見ると、奥が深いような気がしないこともない…かな…
津々見じゅん「どけち馬鹿」(1974年「漫画ボン」3月号)
津々見じゅん名義の貸本や児童漫画は目にしたことはないけれど、この絵から、丘野ルミ先生の別名義で間違いないと思う
主人公が明朗活発なのは相変わらずだが、内容は大人向けで、エロなシーンもあり(かなりぎこちない)
やはり、作者は男性?
和田あきのぶ「あに、いもうと」(1969年「コミックVAN」10/2号)
主人公は、父親だけが同じな妹と想い合うが、周囲の目は厳しく…という内容
絵柄が、あすなひろし先生にそっくりなので、疑問に思っていたが、先生のアシスタントとのこと
あすな先生の再評価と共に、周縁の方々も注目されて欲しい
(エロ注意)
まちだ美緒「愛の儀式」(「ミステリーTIRA-MI-SU」1992年6月15日)
夫に捨てられた女が悪魔の秘薬を使い愛人と入れ替わろうとする話
作者は恐らく、ひばり黒枠単行本でお馴染みの「まちだ昌之」先生の変名
まちだ美緒・名義はこれしか確認できませんでしたが、他にもあるんでしょうか?
(色々と微妙な内容の為、閲覧注意)
あの西たけろう先生による「劇画・SEXズバリ相談」
第七回は「性器がくさくって恥かしいの」
「てめえのマタの臭いなんか知るか~!!」といった感じの投げやり感に満ちており、読後、印象に残るのは女性の虚ろな表情だけ
まあ、投げやりになる気持ちはよくわかる…
昔の漫画雑誌で「元祖!!スプラッター時代劇!!」といった感じの漫画があると、妙に嬉しくなる
最近の掘り出し物は、桑原たけし・構成/西村亮太郎・原案「鮫牙四郎魔剣行 呪いの魔像」
「子連れ狼 三途の川の乳母車」以前にドタマかち割っているのは流石
この芯から荒み切った雰囲気に一人悶えている
故・帯ひろ志先生の「死霊」(「 呪われた怨霊大百科」(ケイブンシャ/1987年7月15日発行)収録)
怪奇マンガとの相性が悪かったのか、内容はどこか精彩を欠くように感じるが、「ミラクル・ランジェリー」の帯先生だけあって、女の子は可愛い!
帯ひろ志先生の怪奇マンガって他にもあるのだろうか?
「三つ目がとおる」の和登さんは、手塚作品の中でも屈指の女性キャラだと勝手に確信している
ボーイッシュだけど母性的という性格もいいが、やはり、露出度の高さが一番の魅力
しょっちゅうスッポンポンになっているけど、これって永井豪先生の影響なのだろうか?
何はともあれ、和登さん、サイコ~♡