(ネタバレ注意!!)
「怪人ドクター・ファイブス」の続編「怪人ドクター・ファイブスの復活」
御茶漬海苔先生「妖怪テレフォン」はこの映画の影響があるかも?と考えている
御茶漬海苔先生がこんなマイナーな映画を観ていたと思うと嬉しい
https://t.co/Xnc222aaez
(「0:11」~「1:08」を参照のこと)
池川伸治「愛・愛・愛」
恋愛至上主義者の挫折を描いた内容だが、論理の飛躍が甚だしい為、納得できるようなできないような…
ぶっちゃけ、そんな事よりも池川先生のアンチクライストっぷりの方が印象的
貸本漫画家の中で最強の反キリストかもしれない
しかしてその実体は…バリバリの創※学会でした…
たまに漫画で見かける「視線と視線がぶつかって火花を散らす」シーン(画像は田野稔「勝敗」(「剣陣③」収録)より)
最初に思いついたのが誰なのかは不明だが、60年以上前からあったらしい
やっぱり手塚治虫先生あたりの発案?
詳しい事を御存知でしたら、どうかご教示していただけませんでしょうか
青木智子「迷いの山の館」(「月刊実話恐怖コミック」1993年9月号)
この雑誌での掲載作は「学校に伝わる怖いうわさ」に収録されているが、これは未収録のはず
犬木加奈子先生のアシ出身ながら、既に独自のどす黒い世界を創り上げていて驚嘆!!
タイトル表紙の名前の上のコメントがまた味わい深いんだ!!
西たけろう先生の復刻本付録に掲載の「西たけろう貸本漫画リスト」。
「殺人情報網」(文華書房/170円)に、西本武三郎名義で「三匹の野獣」という作品がありますが、どうもリストから漏れているようなので、この場を借りて、報告いたします。
横山まさみち先生、千葉俊明先生の作品が併録。
あと、本当にどうでもいいことなのですが、南修一「Fカップの魔女」を思い出しました
セクハラと聞くと、巨乳になって、お仕置きせずにはいられない魔女のお話です
いつかサイトで取り上げようと思いつつ、内容が内容だけにいまだ紹介できておりません
電子書籍化されてますので、興味ある方はどうぞ
白丸健二(橋本将次)「赤い都会」
バイク少年、大山太郎と、宝石店を次々と襲う怪人、レッド・サタンとの対決を描いたアクション漫画
ちなみに、レッド・サタンはロボットではなく、サイボーグ(?)という設定
当時の流行についてはさっぱりわからないが、もととなったTV番組等はあるのだろうか?
ちなみに、ヒロインの名前は、タリー・フィッツシモンズ。
「タリー」と言えば、神野多々里(不思議のたたりちゃん)ですよね!
回を追うごとに、もっちりしていって、可愛くなっていく(?)んだけれど、初期の「犬木キャラ全開」な多々里も実にいいと俺は思ってるぞ!!
(誰もそんなん聞いてない…)