このコマには共感しかない
「湯殿山麓呪い村」とはチョイスが渋い!!
こんな女子高生がいれば、日本のホラーの未来は明るい!!…はず…
(画像は亜月亮先生「殺したがりの姫」より
https://t.co/0y0CdYt2pf
亜月亮先生の作品、読んだ限りではどれも良い出来で、ホラー・ファンには文句なしにお勧めです)
「月夜に別れて涙ぐむ」(170円/1963年頃?)
治は美津子という少女と出会い、二人は意気投合。だが、彼女には孤児という暗い影がつきまとっていた…という内容
冒頭で「愛の物語」と主張していて、紹介した中で最も少女漫画っぽいかも
後記に続編の事が書かれてますが、未確認です
存在するのかな?
なかなか「味」のある誤植だと思う。
(画像は、夏川ちさと「月夜に別れて涙ぐむ」(ひばり書房)より)
お経で怨霊を退散させるシーンは幾度と目にしているが、般若心経が精神異常者にも効果があるとは知らなんだ
おっさんの毒気を抜かれた表情が味わい深い
御仏の教えはありがたや~
(画像は、なかのゆみ先生「花嫁に恐怖の花を」より
作品の詳細は以下のページを参照のこと
http://bpojhc.hungry.jp/hibarihitcomics/redroseforbride.html …)
何度も経験してますが、喧嘩は理性を喪失させます
だからって、「あれはぐうぜんですよ」はないなぁ…と思いつつ、キレたら、あんなものなのです
画像の女性の言ってる事は支離滅裂ですが、身に覚えがあるので、ノー・コメントとさせていただきます
(画像は金田君子先生「十五年目の赤い夜」より)
スッポンに噛みつかれるシーンは幾度と見ておりますが、スッポンにキスをするシーンは初めて目にしました
次は、カミツキガメに是非とも挑戦して欲しいものです
(画像は、杉戸光史先生の「猫の死霊花」(貸本/ひばり書房)より引用)
浦野千賀子先生「アタックNo.1」を読んでたら、退部になったヒロインがバレー恋しさのあまり、丸いものが片端からバレーボールに見える描写があった
熱血というより、パラノイアじみてて、逆に不気味かも…
私も怪奇マンガを読まなかったら、あらゆるマンガが怪奇マンガに見えるよう、もっと修行しよう
@manga_gorilla 余談ですが、西たけろう先生による作品もあります
「鏡子の恋人」(1965年頃?/ひばり書房)
登場人物の設定、人語を解する馬との交流等、多くの変更や追加がありますが、ストーリーの大筋は一緒です
個人的には、西先生による一冊描き下ろしよりも、南条美和先生の短編の方がタイトで良いと思います
この作品は「漫画Q 1969年2月19日号」掲載
他には「人魚の刑」「振動の刑」「人間衛生の刑」「淫楽の刑」とあり、B級アクションものらしく、残酷描写のバラエティが豊富なのは流石
でも、処刑法に凝るよりも、裏切者を出さないよう、尽力する方が有意義だと思う
まあ、どこの組織にも言えることだけど