9月15日は
#老人の日
「星霜」「あしたの約束」
老人漫画と言えば、大友克洋先生
岩本:私のつげ初体験は小五で、ねじ式やゲンセンカン主人を読み「ヤバさ」を感じました
石川:作り物じゃないリアルさ
押井:芸術的なヌードとは違う、日常性がある生のエロス。
おかっぱ少女は、人間じゃない理想化された何かかもしれない。一方ちょっと太めの女性には生々しいエロスが
#つげプロ
#どろろ
アニメ第12話「ばんもんの巻・下」
原作ではこの巻で死んでしまう二人が(アニメでも死ぬのではと)心配でしたが
とりあえず、生きていてくれて良かった。
#実は最初はそうじゃなかったこと
吉田秋生「河よりも長くゆるやかに」
初回を読んだ時点で、この作品のその後の展開を予測した読者はいただろうか(否、いなかったはずだ)
#銀河鉄道の夜
片山愁版
黒を基調にした美しく繊細な描画が、夜のイメージに良く合っていて素敵ですが、頁数の関係からか幾つかのエピソードの省略が残念
主人公ジョバンニとカムパネルラの年齢設定がやや高めに見え(原作では小学生だが本作では中学生くらい?)美少年度で群を抜いているのも特徴です
真崎:当時の劇画の「劇」はリアルな絵という意味だったけれど、僕にとっての「劇」はドラマの核なんですよ。僕はアニメ出身なのでコマ割りで全部語れるんです。それで、画面自体でどれだけ語れるかではなく、コマとコマの間に「どこまで隠せるか」そちらの方に腐心しましたね
他人が描いた真崎守
村岡栄一「いつか見た風船」
COM1970年9月号
#真崎守
黒咲一人先生が1970年5月ヤングジャンプ賞に応募する前にCOMに投稿していた作品群。
COM 1969年11月号佳作第三席「愛の残り火」
COM 1969年12月号佳作第七席「虹を駆けるあいつ」
COM 1970年5・6合併月号第五席「河童(おれ)と少年(あいつ)」