現時点で今年最も感動した接客は、釣り具を買いに訪れた『ポイント』での販売員さんの対応。
わかりやすく丁寧に説明しながら懇々と親身に提案くださる。そして全く押し付けがましくない。「これは後々、釣りの楽しみが深まってから買えば良いですよ」など。
結果、オススメいただいたのを全部購入。
古本一括査定.comで現在連載中の古本コラムの最新回を読んでくださった方には重々理解していただけると思うのですが、女将さんから戴いた古本がパンパンに入った紙袋を〝敢えて〟堂々とテーブルに置いた私と、帰宅した相方のやり取りです。
久々の古本の手触り…サイコー…。
昨日の出来事。
音羽館さんから送っていただいた東京での戦利品(古本)第二弾を無事に受領するまでの物語です。
夫からの不測の帰還メール、15キロのアト坊を抱っこしての猛ダッシュ、玄関に宅配された古本段ボール、35歳の体力、古本隠蔽の算段、色んなモノが交差した夕方でした。筋肉痛ゥ…。
昭和の〝見合い写真〟って興味深い存在だなぁ…と。
現代と違って写真が高価な物であった当時、限られた技術を駆使して撮影・修正を施され出来上がった見合い写真。〝縁談の命運が写真師の腕にかかっていた〟という一文にドラマを感じた。
森川愛三の写真集、高額だけど…是非見たい欲しい…と悶々。
もう…ポストを開けた瞬間に笑いが止まりませんでした。
今年の初大笑いは佐世保の親愛なるデスワーカー御夫妻(@death_worker )から届いた1枚の手描きの年賀状でした。
奇子と古本乙女の奇跡のコラボ、すごい…大興奮…これは素晴らし過ぎる…
あまりに嬉し過ぎて投稿。
写真立てに入れて飾ります!
先ほど、背筋がひんやりした出来事があったので帰宅してソッコー描きました。
アト坊は赤色のこともピンク色と言う癖があり、だからこそ、彼の眼に見えているものを想像して物凄く怖くなってしまったのでした。
※恐怖打破のダンスを舞う私の姿も人からみたら怖かったに違いない
商店街等にある昔ながらの小さな町の本屋さんに〝期待して入店するも手ぶらで退店〟をこれまで何度も体験してきた。
その際「あ〜あ、ツマンナイ!」と思ってしまっていた己の自分勝手な偏った思想と視野の狭さに反省。
きっとその地域に住む人々(高齢者が多い等)に寄り添った品揃えだというのに。 https://t.co/H62J4Au7cz
土曜の夜の夫婦の会話です。
最近、気の緩みのせいか夫の視線を忘れて購入した古本をピサの斜塔のように机に積みっぱなしにしていた私です。
※この悲しみをノートに刻もうと壁を机にして立ちながら(アト坊からタックルされながら)描きました。