ここ最近、何気なく眺めていた本から忘れかけていた昔の出来事の詳細をよく思い出します。
写真を目にして、「あ!ここはッ…」となり、同時にフラッシュバックする記憶。
初めて体験した京都の夜、初めての酒場、初めてのウィスキーの味、の思い出。
(続く)
早朝が一番頭が冴えて作業が捗るのですが、アト坊が起床した時点でストップせねばなりません。あうあうあう。
でも寒さにへこたれず早朝からパワー全開な子の姿を見て自分も元気を貰っています。
今日で10月も終わりです。
古書月間でもあった10月。
我が家の10月を振り返りました。(下記の4コマ延々ループ)
言い訳子ダヌキ。
11月もきっと、必ず、古書月間。
4歳児による古本屋ごっこ終了後
(窓辺で開店した今宵)
夫の発言に「おっ…なんだかんだ本のこと大事に思ってくれてんぢゃんか…フッ」と、ほんの少しだけ温かい気持ちになった私でした。。。
相方の誕生日プレゼントを買いに行った時の出来事。
プライドが違う方向に高くなってしまっている若い男性販売員さんが対応。
結局、接客は受けずに自分の感覚で選んだジャケットを購入。
(しかし会計後、手渡された袋に入っていた商品の包装があまりにも雑過ぎて言葉を失ったのであった…)
〝無表情の男友達〟が淡々と描かれているコマのひとつひとつ、吸い込まれそうになる。
その瞳から何処と無く狂気を感じ取る自分がいます。
安部慎一先生が描く〝前髪重め男子〟が登場するストーリーはどれも好きですが、この『静かなピンク』は格別です…。