わけあって過去の同人誌『労働者のための同人誌入門』を読み返し中。うーん、やっぱおもしろいな、オレのマンガ……だって、A5判で3コマしかなくて上2コマこれですよ? ゴッゴッって……。 
   最近はネームをよくつくっています。今月で『重版未定』も最終話を迎え、連載が白泉社の『重版未来』(季刊)だけになるので、次の準備を進めるのです。 
   枠線を引いてる時が、なんか最も「漫画、描いてるなー、オレ」という気持ちになる。
なんだろう? 単なる気分の問題ではないような、物語の構造そのものに関係する要因が潜んでいるよつな気もするのだが…んなこと考えている暇があったら原稿やらんと。 
   続きです。東北大学文学部に入学手続きをしないという決断、当時は悩まずあっさりそう決めましたが、今からすると人生の一大転機と言えるのかもしれません。いや、そんなこともないのかな……。
『私の東京藝術大学物語』(7/10)
#東京藝術大学 #川崎昌平 #私の東京藝術大学物語 
   春刊行の新刊、やっとDTPまで終わった……あとは校正をして……。なんとか4月からはじまる大学の講義に間に合うといいなあ。 
   「昨日と違う景色が見えるならそれでいい」と言う編集長。目先を変えるだけのジタバタはどうかと思いますが、かと言って歴史にあぐらをかいてママイキを貫くのも悪手だと考えています、今の時代は。|川崎昌平 重版未定 第34話:漂流社らしさ・その2 - DOTPLACE http://dotplace.jp/archives/30966 
   『重版未定/宇宙編』その⑤
私の目下の研究テーマは「どのメディアが500年先まで残るか」。紙なのか電子データなのか……皮や石や木や全く新しい物質かもしれないし、口伝や身体表現が「記録」する可能性もある。
重版未定3 (単行本)   川崎 昌平 https://t.co/wdowbTxHRf