ピーター・ドイグのこの絵を見て蛭子さんの描く動物を思い出した。御大は食べ物としての動物にしか興味ない上に分類は人間と動物の二つのみ。動物に最早区別がないからな。人間以外に見えれば犬も猫も猿も一緒。漫画は次号アックス 蛭子劇画プロダクション『渡りに船は泥ぶねだった』より
Habibi(あ、グラフィティノベルではなくグラフィックノベルでした)のヤラシいシーンに限るがやはり「僕はサラ金の星です!」を感じてしまうのだな。
蛭子さん芸能人最全盛期の本人記憶のない只名前を貸しただけ体よく言やぁ「監修」仕事。長方形内の切抜き写真がタマラン。同じくこのアフロファンク音盤ジャケにおける白馬さんの切抜きも気になってしまう。
アベシンといえば晋三ではなく安倍慎一(代表作「美代子阿佐ヶ谷気分」)さんである。今日10数年ぶりに安倍さんと電話で話した。調子は良さそう。「マンガには夢があるから」というすっかり忘れていた気持ちがあの)僕はサラ金の欲しいです」の一齣と共に蘇った。
今日、村崎百郎が亡くなって10年である。私はその日青林工藝舎の資料室の机を借り「生きる2010」の描き下ろし短編百頁の仕上げに取り掛かっていた。佐吉が芸術家となる最後の短編あと1頁だ!と気分が最高潮に達した時にその報せが入り呆然とした。…結局仕事どころではなく帰宅し完成は翌日に延びた
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