続き。
ソロモンでの乱戦において、シャアの再来は近いと確信する一同。ネオジオンに足りないピースは、次世代MSだが…というところで、「商人たち」が動き出す。
(デラーズの乱失敗後、茨の園を抑えてたとか、クソ趣味悪くてクソクソクソ) https://t.co/cL1umvdKkc
だが……それを持ってしても、「シャアはすごい」のだ。
キマイラ小隊×2+イングリット+ヤザン相手にしてヨユーはやり過ぎだろ…いやしかし、「シャア・アズナブル」なら…?
同時期に刊行された小説版のキャラらしいアルレットとダントン。シャアの専属スタッフということで、立場に関係なく彼に意見できる。
やたらシャアを神格化するでなく、その「情けなさ」も知る辺り、彼らも「現代視点のキャラ」だと解釈した
「シャア」への評価にしても、そうで…
ホントに、アムロに、ガンダムに出会わなかったら、彼の運命はどうなってたんだろう?ザビ家への復讐は、まるで違うものになっていたのか?
ネオ・ジオン参戦に合わせて、ジオン残党、そして彼らが煽り続けた戦争の残火への評価が論じられる。
冷静かつ、ガンダム作品に多く見られる「ジオン贔屓」へのカウンターにも思えるが…あくまで舞台がUC90年代、描かれたのが2010年代、つまり「ずっと後の作品」だというのは頭に入れておきたいかな
「いよいよシャアが再び歴史の表舞台へ」というところで、ちょっとした言い回しが上手いなと。
我々は当然この後出てくるのが「シャアその人」と知ってるわけだけど、特に連邦関係者であるヤザンやゴップには「クワトロ」「自称シャア」なのよね。描きたい場面が先行して、おかしな表現になってない
続き
海中戦も面白いのはすごい。どうしてもMS主体で、海上戦にもなりやすいのに、潜水艦がちゃんと活躍してる https://t.co/WJtFRDlLoJ