『超条先輩』この見覚えある角に、見覚えある「Kiling Armored Slayer Ultra(KASUじゃねーか)」、見覚えあるモンスター(悪魔)……あのカス、オモチャ会社社長になったの!?その場合、てっしーを最上級レアカードにすんのどういう精神してんだ、アイツ!?
チー付与、長らく「ぽっと出の原作キャラ」と呼ばれながらも、作中では保持者としか呼称されず、本当に原作のアイツでいいのか?と疑念を抱かれてた彼女が「ディータ」と呼ばれ、晴れて「ぽっと出の原作キャラ」で確定しました。メンヘラとメンヘラがコンビ組んだ事実は最悪だよ……!
『忍者と極道』百合百合(ユリリリ)とっても善様(よき)だけど、やってることは普通に邪悪だから、忍巧美男衆(テクノビダンズ)投入による「百合の間に男を割り込ませる」という大罪(タヴー)が普通に許諾(ユル)されますね……
『だんドーン』英国側通訳のシーボルト、もしやと思ったらシーボルト事件のフランツ・フォン・シーボルトの息子か!明治政府のお雇い外国人になったのは聞いたことがあったが、幕末からバリバリに活躍してたんだな。この前年は生麦事件の交渉、この翌年も兵庫開港交渉と10代にして濃ゆい仕事してんな
業務用餅先生や単眼猫先生といったハンターリスペクトした漫画描いてる人が、パロディとかオマージュ関係なく画風や演出が限りなく近付いてしまう瞬間あるよな……
チー付与、お上と癒着しお目こぼしされて商売をしてる暗殺者と、社会に寄り辺がないから好き勝手してる半グレは国家が本気を出されたら簡単に潰される……を利用した警察勾留という作戦。かなりの鬼手で超面白ェ……面白ェけどこの面白さ、東映やくざ映画だろ!?タイトルに「組織暴力」がつくヤツ!
今回の邦キチ「実写は原作の設定を改変するからクソ!」という雑な実写批判に対して、「ジブリも滅茶苦茶改変してるが?」とカウンター入れてきましたね。問題は改変の有無じゃなく、改変が上手くいってるかだからね……
#邦キチ
チー付与、これまで調子こいてたヤカラも滅ぶ時は一瞬という諸行無常と因果応報の雰囲気を醸す「暴」の表現が最高。滅びのきっかけが心底くだらねー不用意な発言なのも良いし、それが国家暴力による大無法の絵図と明かされるのも「暴のクロニクル」として完成されている。良質なやくざ映画観た満足感
エンディ、煽られまくった挙げ句に痛い目を見たから反省するのでなく、仲間のことを想い、それがいかに他者に害を及ぼすかまで考えが及んだ上で自らの問題点を改善しているので真の意味で「成長」している。問題はカスが成長してもカスのままなこと