三山のぼる『巖流島異聞 ムサシちゃん頑張って!』(Weekly漫画アクション増刊チャレンジャー号 1980年9月2日号)。村野守美的な絵柄 
   武田正敏・たなか亜希夫『グッド・ビジネス』第3話・籠抜け(近代麻雀オリジナル 1982年10月号)※単行本未収録
劇画村塾出身者のタッグ。イカサマ麻雀潰しの連作?
原作の武田さんは、さくまあきらさんの日記によると随分前に交通事故で亡くなられたらしいですね… 
   宍倉ユキオ『ごちそう夕子』(週刊漫画サンデー)
こういうのも単行本になってませんよね
これは2004年掲載ですが、いつ始まっていつ終わったかも不明。艶笑4コマ研究してる人はいないか、あまりにマイナーすぎ 
   ゴルゴ13「15-34」
自称“イエス・キリスト”のスーパーコンピューターを破壊するために、ゴルゴが用意したのがフロッピーディスクというのが泣かせる(1993年初出の作品です) https://t.co/00tsxhrFwe 
   土山しげる『100万円をとり返せ!』(コミック'94 秋号)
紛失した組の金の代償にするため、賞金100万円の村おこしマラソンに参加する。完全にコメディな1作 
   村野守美『白球の詩』(1978、大都社ハードコミックス)
短篇集。表題作はプロ野球選手になった者と、病気で選手生活を断念して審判になった者の複雑な友情を描いた作品
主人公の所属する「東京ジャガーズ」のマークは「¥」なのね 
   東行一志&郷力也『スネークMAN』(2003、マンサンコミックス)
どんな銭でもきっちり回収する、最強の取立て屋・スネークマンの仕事っぷりを描く
作画・主人公設定から察する通り、まさに漫画サンデー版『ミナミの帝王』。顔芸・謎の関西弁も無論あります 
   本沢たつや『一番星今日子』(1997、講談社 モーニングKC)
モーニングオープン増刊連載作品
トラックの運転手のバイトをしながら大学にも通い続ける体格の良い大女という、エッジの効いたキャラが主人公の珍しい漫画