気になる展覧会:税務大学校租税史料室(埼玉県和光市)「庁舎にみる税務署の歴史」2021年11月1日〜2022年10月31日。税務署庁舎とその地域との関連性に焦点を当て、①税務署の統廃合とその影響、②絵はがきになった税務署、③昭和の税務署庁舎の3部構成展示。#絵葉書
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   有田ドラッグ商会の有田音松が大正9年1月24日付『都新聞』上で打った広告に父愛助と息子迪夫の写真が出ていた。「忠孝と思想問題」と題してぶち上げた全面広告で家族制度などを論じており、「祖先を崇拝」「嗣子を軍務に服せしめ」という自らの実践例を紹介するために二人を登場させたようだ。 
   大阪私立勧商場内「水産館」の新聞広告。「生キナガラ遊泳セシム水中旅行ノ奇観」を提供していた点ではこの施設は水族館だったと考えてよい気がする。明治28年7月31日開館。 
   花月園「美少女が噴水に踊るウォターショー」S12.7、噴水を舞台装置として使ったこうしたウォーターショーの興行はいつ頃まで遡れるだろう。#噴水史