あしたもってくもの。
『まんが東京ご縁起めぐり』500円。 #コミケ101
神社、寺院のはじまりの物語「寺社縁起」をまんがにしました。東京23区内につたわる寺社縁起から、不思議なはなし、怖いはなし、珍しいはなしをセレクトして紹介。ヤマトタケルとか源義経とかでてきます。 
   『恋はいつもアマンドピンク』(赤星たみこ・双葉社)
主人公よき子と上流階級の青年・広野宮彦の恋愛模様を描いたラブコメ(ラブコメ?)。「ひろのみやひこ」という名前からしてすごいのだけど、類似作品は決して現れないであろう空前絶後のコメディ作。これぞ時代の空気…
(画像は同作一巻より) 
   明治40年代の化粧品「クイーン白粉」「クイーン水」の広告。このクイーンはビクトリア女王かな。こういう商品もあったんですね。英王室に許可とってるわけではないと思うけど。 
   六神丸のPRにむりむり七福神を使おうとした結果ひとり省かれてしまった悲しい広告。 
   まったく知らなかったので驚いたのだけど、アンメルツって「あんま」からきてる商品名だったのか! 
   東北では現仙台市内の仙岳院を「御所」として、元号を慶応から改めて閣僚名簿までつくっていたという情報もあるので、「仙台の東武皇帝」と「東京の天皇」という「東西朝時代」が到来していた可能性もなきにしもあらずといえなくもな…かった、かも。
そしてこれがその「東武皇帝の閣僚名簿」だ! 
   禊のパラダイムシフト(茶化してません)