うーん、人造人間が「オーウ、オーウ」と痛がっているのを見てしまうと、鉄人が弱い者いじめをしているようにしか・・・。ちなみにこの頃の鉄人の身長は2.5メートルぐらいでしょうかね。(^^; #鉄人ネタ
今回は図書館に6時間もいたんですが、それでも雑誌の数が多すぎて、バビル以外はほとんどの連載作品を読むことができませんでした。無念。
そんな中で「おおっ」となったのは、「あばしり一家」での自作のパロディ場面ですね。(^^) https://t.co/khjfV3N3eG
横山氏が本格的な忍者同士の戦いを描き始めたのは昭和32年の長編連載作品「風の天兵」からなので、「忍法帖」シリーズが発表される以前から忍者にすごく興味があったんだと考えています。大人の世界で流行ったからということではないと思っています。#横山ネタ https://t.co/MrRpI3RBuq
そしてやっと本当の28号が登場! 右が連載時の登場シーンで、左が2年後に出版された単行本で描き直したシーンです。うーん、連載時の方がいいなあ。(^^)
#鉄人誕生編
名前を「ひらがな」表記にしたのは、インタビューなどによると、「光照」という漢字表記だとお坊さんのようで、あまり好きじゃなかったからということのようです。
プロデビュー後のペンネームを「光輝」にしたのも、同じ理由からですね。(^^) #横山初期作品
kindle版の「伊賀の影丸」が、秋田書店の単行本や文庫版を改良して、未収録シーンを最大限追加したバージョンになっているということなら、それはそれでアリかなーと思ったりしますが、第9部の影丸旅日記のみ、連載時の扉絵のほとんどを復刻収録したのはなんか中途半端でモヤモヤした。(^^; #横山ネタ https://t.co/9abEMwLpNN
赤影完全版、改めてヨミなおしてみて、おおっ!となったのはコレでした。
「初夢は立派な馬にまたがって空を飛んでいました」
ま、まったく、どこまで馬好きなんだ・・・。(^^;)
今や、この講談社版が定本になってしまったわけですが、当時TVアニメ版にあわせて修正した箇所まで、連載時に戻して復刻する必要があったのかどうかは、疑問に思うことがあります。
新しい読者が初めてサリーを読んだ時に、混乱してしまう可能性があるので。(^^) https://t.co/pDro9S2XN7