②今回のバビルオリジナル版第6巻で「おおっ!」となったのは、連載時のカラーページの復刻部分で、この辺は彩色原稿が全て残っているのか、直接復刻したんじゃないかと思えるほどに色や画質がリアルになっていて、すごく感動させてもらいました。
wikiの「超能力」の項を見ていたら、「漫画で超能力による戦闘を描いた作品は、1968年の『地球ナンバーV-7』が初とされる」と書かれていたけど、それは違うんじゃないだろうか。まあ、集団戦とか、「戦闘」の定義にもよると思うけど……。
その他にオスパーのグッズの紹介や、アニメ版の製作に至る時代背景や解説、そして久松文雄さんが描いたオスパーの短編2作品を復刻していました。まあ、ほとんどジェッターでしたが・・・。(^^;)
村雨兄弟にまんまと逃げられてしまい、自虐的なセリフを吐く正太郎くん。少年らしくてけっこう可愛い。(^^)
#鉄人誕生編
大金を横取りしようと、いきなり現れる謎の紳士とロボット26号。
この謎の紳士がロボットだったのか、それとも乗鞍岳の覆面怪人だったのかは、結局わからないままに終わってしまいました。おいおい。(^^;
#鉄人誕生編
これは前にも紹介したような気がしますが、この号には鉄人の短編が掲載されていて、復刻する際に大幅な改変が加えられています。聞いたところでは、横山先生自らがペンを入れて渋々直していたそうです。#鉄人ネタ https://t.co/vuMa6CXdNu
ロビーの作るロボットの中で一番悲哀を感じたのは、このトサカ付きの、多分、鉄人を参考にして作ったと思われるコイツです。ラストで何もできなくなって、上目遣いに見ているところは本当に哀れでした。
名前を「ひらがな」表記にしたのは、インタビューなどによると、「光照」という漢字表記だとお坊さんのようで、あまり好きじゃなかったからということのようです。
プロデビュー後のペンネームを「光輝」にしたのも、同じ理由からですね。(^^) #横山初期作品
バンダイの鉄人ファミリープールを発見。まさしく旬のアイテムですね。
原作の激突シーンを参考とせず、独自の構図で描ききったイラストレーターの意欲を高く評価しています。(^^)/
①鉄人ロビー編の4段組化作業をやってきて、一番頭を悩ませたのはこの付録2ページを4段組1ページに組み替える作業でした。普通に並べていくだけならとっても無理。(^^;)
④「鉄人18号」の復刻は今年一番の楽しみになりました。それと「漫画市」の横山作品予告編特集号については、ちこさんの話では今年の秋頃の発行予定となったそうです。こちらも今から楽しみです。