【冬に増える痔対策】
冬になると、冷えが原因で痔になる人が増えます。
寒い環境はもちろん、不規則な生活は更なる『冷え』を招いてしますので
・入浴時は10~20分湯舟に浸かる
・最低6時間は睡眠時間を確保する(理想は7~8時間)
・アルコールや刺激物を控える
など、出来ることから対策してみて。
【腰痛におすすめのツボ】
腰の痛みや足が重だるい時は、太もも裏のツボ『殷門(いんもん)』を指圧してみましょう。下半身の筋肉の緊張がゆるむので、痛みやだるさ軽減に👍
太ももと椅子の間にゴルフボール等の固い物をかますと忙しい作業の合間にもケアできるのでオススメです!
【肌荒れは体からのお疲れサイン】
『肌荒れ』は『免疫力が低下している証拠』でもあります。
無自覚でも疲れがたまっているので、首から肩甲骨にかけてを温めましょう。夜は湯舟にしっかり浸かって、日中は服の上からカイロを貼るといいですよ。喉の違和感(風邪の引き始め)や頭痛がするの時にも👍
【耳揉みで1日を始めよう】
頭がぼ~っとする日は、耳をよく揉みこんでから行動を始めてみましょう。耳揉みをすることで側頭部の緊張がほぐれ、血流が良くなります。頭がシャキッとクリアになりやすくなりますよ。頭痛改善やリラックスにもとってもオススメです!
【生理中はしっかり眠ろう】
精神的・身体的な疲れは、ホルモンや自律神経のバランスを崩しやすくします。すると体温調節機能が低下し、血行が悪くなるという「冷え体質」に!
疲れを取るためにも、生理中は特に睡眠不足にならないよう注意しましょう!
【10分でも早く眠ろう】
睡眠時間は体の修復を行う時間。メンテナンスが終わらず回復しきってない状態で次の日に立ち向かうのは、体にも心にも良くないですよ。
日曜日は自由時間惜しさについ遅くまで起きてしまいがちですが、自分を大事にする時間を増やす気持ちで、10分でも早く眠りましょう!
【早めの乾燥対策を】
秋になるにつれて、空気が乾燥してきますよね。乾燥は様々な不調の一因になります。特に喉や鼻などの呼吸器は乾燥に弱いので、季節の変わり目に風邪を引きやすい人は早め早めの対策を!
手首のツボ『太淵(たいえん)』を指圧して、呼吸器の働きを整えておきましょう。
【目の痛みや頭痛が楽になる3つの方法】
1.眼精疲労に効くツボ『魚腰(ぎょよう)』と『攅竹(さんちく)』を指圧する
2.こめかみ付近のコリをほぐす
3.湯舟に首まで浸かって緊張を和らげる
これだけでしんどかった疲れ目や頭痛が一気に楽になります!
1と2だけでも効果アリなのでお試しあれ!
【胃腸を労わるツボ】
暴飲暴食しがち、夜遅くまで起きがちな人~
過度な飲食や疲労の蓄積で体に負担をかけると、胃腸が弱ってしまい、下痢や便秘をしがちな体質になってしまいますよ。膝下外側は胃の不調に効果的なツボが集まっているので、マッサージをして労わりましょう。内臓大事
【エイジングケアに「黒い食べ物」】
肌の衰えや体の老化を感じたら、黒いものを積極的に食べましょう。
東洋医学では「黒い食べ物」は老化防止や滋養強壮に良いとされます。わかめ、昆布、ひじき、海苔などの海藻類や黒豆、ゴマなどが該当しますので、いろいろな料理に混ぜてみましょう!
【疲労回復におすすめのツボ】
気候の変化で疲れやすい季節の変わり目は、おへその下のツボ『関元(かんげん)』をケアしましょう。滋養強壮のツボなので、日頃から指圧したり温めることで、体が元気になりますよ。体が元気になると心も強くなります。落ち込みやすい時もケアしてみてくださいね。
【さかむけができたら早めに寝よう】
体に疲労がたまっている時や巡りが悪い時は、さかむけができやすくなります。日中の寒暖差や秋雨の影響で自律神経が疲れがちな人は注意。体が「休め」と言っているサインなので、さかむけを見つけた日はさっさと寝ましょう~