【免疫力を上げて口内炎を治そう】
口内炎ができてしまった時は、体が疲れて免疫力が下がっているサイン。免疫力向上のツボ『曲池(きょくち)』を指圧しましょう。肘を曲げた時にできるシワの端っこという押しやすい場所にあるので、積極的に押してみてくださいね。さっさと眠るのも大事です。
【温かい体で眠ろう】
睡眠の質の高めたい人は眠る前に体を温めましょう。
・睡眠の1時間前にお風呂に入る
・湯舟に10~20分程浸かる
・風呂上がりに水分を摂る時は白湯(冷たい飲み物で体を冷やさない)
・手をグーパー、足首をよく回してから布団に入る
など試してみてくださいね
【元気になりたいときは関元】
疲れやすかったり、なんだか元気が出ない人にオススメなのが、おへそ下のツボ『関元(かんげん)』。滋養強壮のツボなので、日頃から指圧したり温めることで、体が元気になりますよ。
体が元気になると心も強くなるので、落ち込みやすい人もケアしてみましょう。
【10分でも早く眠ろう】
休みの日はつい遅くまで起きてしまいがちですが、少しでも早く眠りましょう。睡眠時間は体の修復を行う時間。メンテナンスが終わらず回復しきってない状態で次の日に立ち向かうのは、体にも心にも良くないですよ。10分でも自分を大事にする時間を増やしましょう。
【冬に意外と増える痔対策】
痔、実は冬になると患っている方が増えるんです。その原因は冷え。男性でも無自覚で冷えているので、痔のときは入浴時は湯舟に浸かりましょう。不規則な生活をしてる人はとくに患いやすいので、睡眠時間(理想は7~8時間)や食事(アルコールと刺激物)も気を付けよう!
【冬至の日は日光浴をしよう】
明日は冬至です。日が昇っている時間が1年でいちばん短いこの日、積極的に太陽の光を浴びましょう。
日光を浴びることで体内で幸せホルモン(セロトニン)が生成されます。心も落ち着きやすくなりますし、睡眠もとりやすくなるので、眠りにくい日が続くときは日光浴を!
【さかむけは“さっさと寝ろ”のサイン】
さかむけは、実は体に疲労がたまっている時・体の巡りが悪い時にできやすいんですよ。
寒暖差で自律神経が疲れがち+乾燥する冬は特にさかむけができやすい季節。体が「休め」と言っているサインなので、見つけた日はさっさと寝ましょう~
#疲労回復